*不好意思投到台词回里*
*日文翻译成中文的,中文版可能没有日文版有感觉*
《雨の恥じらい》
九十九
「あれ、雨降ってる?」
瑞
「えぇ。傘は持ってきてはいないのでしょう。お入りなさい」
九十九
「いいんですか?」
瑞
「貴方なら」
九十九
「……失礼しますっ」
瑞
「もう少し寄ってもいいのよ」
九十九
「噂になってしまいますから」
瑞
「女同士なのに?」
九十九
「でも、リーア様は女の子達にも人気で――」
瑞
「――それだけ?」
九十九
「それは……」
瑞
「私を意識してくれているの、九十九」
九十九
「リーア様……っ。息が、息が耳に当たってます」
瑞
「駄目かしら」
九十九
「駄目では……っ……無い、ですけど」
瑞
「ごめんなさい。少し、はしゃぎすぎね」
九十九
「いえ」
瑞
「久しぶりに作れた時間だったから」
九十九
「リーア様……」
瑞
「暗い顔をしないの。
今日は、二人でいられる日なのだから」
九十九
「そうですね。そうでした」
瑞
「えぇ」
九十九
「リーア様。一つ、お願いしてもいいですか?」
瑞
「それは、こういうこと?」
九十九
「手……っ」
瑞
「違ったかしら」
九十九
「いえ。私が求めていた通りです。でも、どうして分かったんですか? 私の望んだことを」
瑞
「分かった訳ではないわ。
ただ、私が九十九と手を繋ぎたかったから。九十九が私と同じ思いだったら良いなって」
九十九
「リーア様……私、嬉しいです」
瑞
「私もよ」
九十九
「これからもこの手を、握ってくれますでしょうか?」
瑞
「えぇ。貴方をずっと、離さないわ」
九十九
「リーア様……」
瑞
「九十九、いいわよね」
九十九
「…人目がありますよ?」
瑞
「大丈夫。唇を交わす所を見るのは、この傘と降りしきる雨だけよ」
九十九
「……傘と雨に感謝ですね。その二つには、私達の秘密を見られちゃいますけど」
瑞
「九十九は恥ずかしがり屋さんだわ」
九十九
「んっ……」
瑞
「愛してるわ、九十九。誰よりも」
九十九
「私もです。リーア様」
瑞
「ふふっ。
あら。雨、止んだわね」
九十九
「雨も恥ずかしがり屋さんなんですよ、リーア様。私と同じです」
瑞
「それなら、尚更しっかり手を握っておかなくちゃね」
九十九
「雨のよう、逃げ出さないように?」
瑞
「えぇ。だから、もう一度手を出してくれるかしら――?」
《害羞的雨》
九十九
「居然在下雨?」
瑞
「嗯。你不是没有带伞吗。进我伞里来吧」
九十九
「可以吗?」
瑞
「当然可以」
九十九
「……那就打扰了」
瑞
「可以再靠近我这边点」
九十九
「被看到会议论纷纷的 」
瑞
「就算我们都是女生?」
九十九
「瑞娅小姐在女生中人气很高――」
瑞
「――就因为这个?」
九十九
「……」
瑞
「你很在意我呢、九十九」
九十九
「瑞娅小姐……您别靠我耳旁太近…」
瑞
「不可以吗」
九十九
「也不是……不可以、只是」
瑞
「对不起。是我太开心有些上头了..」
九十九
「没事」
瑞
「好不容易才有时间陪你」
九十九
「瑞娅小姐 ……」
瑞
「不要失落呀。今天可是我们能一直在一起的日子」
九十九
「是。是这样」
瑞
「嗯」
九十九
「瑞娅小姐,我可以请您做一件事情吗?」
瑞
「难道,是这样吗?」
九十九
「手……」
瑞
「不是吗?」
九十九
「是我想要做的事情。为什么您能知道我想牵您的手?」
瑞
「笨蛋、我当然不知道你想做什么。是我想和你牵手。原来我们都想牵手呢~」
九十九
「瑞娅小姐…我很开心」
瑞
「我也是」
九十九
「无论何时何地您都会一直牵着我的手吗?」
瑞
「嗯。绝对不会松开」
九十九
「瑞娅小姐……」
瑞
「九十九、可以吗?」
九十九
「…会被人看到的」
瑞
「没关系 。能看到接吻的只有这把伞和雨」
九十九
「……谢谢伞和雨。但是我们的秘密会被它们两个看到呢」
瑞
「九十九真的很容易害羞呢」
九十九
「嗯……」
瑞
「我爱你、九十九。比谁都爱你」
九十九
「我也爱您。瑞娅小姐」
瑞
「雨停了呢」
九十九
「雨肯定也是害羞了。和我一样」
瑞
「那我更得好好握紧你的手了」
九十九
「为了让我不像雨一样跑掉?」
瑞
「没错。所以能把手再伸出来吗――?」